江道横穴古墳群(高岡市江道)

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江道(えんどう)横穴古墳群に来てみた。7世紀前半~(飛鳥時代)の有力氏族の墓らしい。

隣の集落外れにある「五十辺鍾乳洞」にも行ってみたいが、それはまた次回。

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こんな感じ。崖に穴があけられている。

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石灰質砂岩。手で表面をさわっただけで、ボロボロと表面が崩れてくる。
飛鳥時代の人たちも手で穴を掘ったのか。

隣の集落である五十辺地内では土砂の採掘が行われていて、頻繁に4トントラックが行き来している。


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墓穴を近くで撮影。



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昭和48年製の立て看板。文字がかすれていて読みにくい。
平成8年に調査が入ったのだから、更新すべき。


江道横穴古墳群調査報告書より
(「江道横穴墓群調査報告」より)

調査当時は、このように須恵器が散らばっていたらしい。


江道横穴古墳群調査報告書より2
(「江道横穴墓群調査報告」より)

人骨もこのように折り重なっていたらしい。


江道、五十辺、柴野は「八幡社」。
八幡社は飛鳥時代の当地方で流行した御祭神なのか?

例外も多いが、神社で信仰されている御祭神からその集落に人が住み始めた年代が推測できるハズ。
(特に、集落での人の入れ替わりが少ない山間部、山麓部で推測できるハズ。)

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toidegelato

弥生時代の北陸を統治したお諏訪様と諏訪信仰。北方系縄文人と南方系縄文人の違い。北陸における弥生時代のクニ、縄文から弥生への移行過程などに特に関心あり。